IT/AI救済センター

業務領域 /

業務システム救済 ─ 老朽化した基幹システムを再生

引き継いだ業務システムが触れない、属人化していて壊せない、修正のたびに想定外の場所が壊れる。

独自仕様の業務システム、属人化したVB/Access/Excelマクロ、PHP4時代の古いLAMP、誰も読めないPerlスクリプトまで、レガシーな業務システムを救済します。

業務システムは、企業の血液です。受発注、在庫、顧客管理、請求、人事 ― これらが止まると、即座に売上が止まります。にもかかわらず、多くの中小企業では「もう何年も誰も触れない業務システム」が稼働し続けています。

触れない理由は様々です。前任者が辞めた、外注先が廃業した、ドキュメントが残っていない、ソースコードがどこにあるのかも分からない、修正のたびに別の場所が壊れる。― これは技術負債という言葉で片付けるには、あまりにも深刻なビジネスリスクです。IT/AI救済センターの業務システム救済は、こうした「触れない」状況から脱出し、システムを再び制御可能な状態に戻すことに専念します。

対応するシステムは多岐にわたります。Visual Basic 6 / VB.NET で書かれた業務アプリケーション、Access ベースの顧客管理・受発注システム、Excel マクロ(VBA)に依存した日次・月次業務、PHP 4 / PHP 5 で組まれた古いWebシステム、Perl CGI 時代のスクリプト群、Lotus Notes からの脱却、JSP / Servlet 時代の Java Webアプリ、AS/400 (IBM i) のレガシー資産まで。

救済のアプローチは4ステップで進めます。まず棚卸しと可視化。現状のシステム構成を可視化し、サーバ・データベース・コードベース・依存関係・運用ジョブのすべてを洗い出し、地図にします。次にリバースエンジニアリング。仕様書がなくとも、ソースコードと現行業務から仕様を逆引きします。何がインプットで、何が処理され、どんなアウトプットが出るか。これをドキュメント化します。

3ステップ目はテスト自動化。触れない理由の大半は「直したら別が壊れる」恐怖です。これを解消するため、現状の正常動作をテストコードとして固定します。これがあれば、安心して触れます。最後に段階的近代化。一気に作り直すのではなく、最も困っている部分から段階的に置き換えます。フロントだけリプレイス、バッチだけ Python へ書き換え、データベースだけ移行など、リスクを最小化して進めます。

救済の3原則を厳守します。第一に動いているものを壊さない。新しい仕組みは、必ず古い仕組みと並行稼働させ、確認できてから切り替えます。第二に完全バックアップを取ってから触る。あらゆる修正の前に、現状を完全保存します。第三に属人化を再発させない。修正後は、必ず複数人が読める形のドキュメントとテストを残します。

「いまの担当者が辞めたら誰も触れなくなる」というフェーズが最後のチャンスです。担当者が辞めた後では、復旧のコストは数倍に跳ね上がります。引き継ぎの段階で介入させていただければ、最小コストで継承可能な状態に整理できます。

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